大学入試は一発勝負だから意味がある!5つの理由

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2020年度から始まる新たな大学入試制度の目玉は?
複数回受験と記述式だったはずです。
しかし記述式を優先するために?
複数回受験は先送りされました。
つまり受験生や学校、そして採点時の負担を軽減することが先決との判断です。
受験チャンスを増やすことは後回しになった?
それが良いのか悪いのか。
とはいえ大学入試は一発勝負だからこそ意味があるのです。

 

■多様性のある社会が求められる

そもそも論ですが、大学至上主義こそが問題です。
大学進学率が50%を超える社会は健全なのでしょうか。
ある調査によれば、良い大学へ入った方が幸せになれる!
多くの小学生が考えているとか。
これは正常な社会と言えるでしょうか。
社会人入学を一般化する!
ペーパーテストではなく実技や一芸で入学させる!
そういった多様性のある入試制度を整備する。
一方で大学へ行かなくても充実した生活ができる社会を作る!
こちらこそ先に行うべきなのでしょう。
その方が若者の思考力向上には役立つと思いますけどね。

 

■大学入試を一発勝負にすべき理由とは

大学入試を一発勝負にすべき!
そう考えるにはいくつかの理由があります。

 

1.社会では一発勝負が求められる

多くの大人たちが実感しているでしょう。
社会に出れば一発勝負が求められます。
大学を卒業すれば、企業では幹部候補生です。
ならば一発で決められる!
失敗したら責任を負う!
そういった心構えは必要です。
2016年から18歳に選挙権が与えられます。
一方で少年法の問題は残ります。
しかし大学受験時には大人の仲間入りです。
早い間に社会の仕組みを体験する!
受験ほどわかりやすい方法はありません。

 

2.本番に強くなるべし

本番に弱い人はどうするか?
複数回受験を求める意見です。
たまたま体調が悪くなることもあるでしょう。
しかしこちらも社会では求められることです。
テレビCMでもあります。
大事なプレゼンの前に緊張してお腹が痛くなる!
それでビジネスチャンスを失うこともあります。
それで良いですか?
とはいえこれは訓練で回避できます。
変な思い込みがあれば?
チャンスが何回あっても同じです。
本番に強くなりましょう。
なお本番に弱い?
自信がない証拠です。
さらに言えば努力が足りないだけです。
自己満的な「努力」は止めましょう。

 

3.段取りを考える訓練になる

受験ほど、段取りを考える訓練になるものはありません。
受験日という締め切りがあります。
それを基準にして逆算する。
いつ何をすれば良いのか?
計画を企てる練習になります。
これも社会に出たら求められることです。
誰かが教えてくれる?
それより自分に合った方法を自ら会得すべきなのです。
言い換えれば段取りができた段階で、
半ば成功したようなものです。
あとはそのまま進めば良いだけだからです。

 

4.アクシデントに備える

物事は計画通りに進まない!
経験者は語るのかもしれません。
例えば交通機関の乱れや天候不良は誰のせいか?
それでも時間的な余裕を持って出かける!
迂回路を調べておく!
そうしたことこそ思考力の向上に役立つはずですけどね。
準備ができていないことが本番に弱い理由です。
アクシデントに備えれば?
想定外!
恥ずかしい言い訳をしなくて済みます。

 

5.言い訳している間は勝てない

様々な言い訳はあるでしょう。
しかし言い訳をしている間は勝てません。
成功者は言い訳しません。
そもそも言い訳をする人生は、幸せですか?
同様に、あの時ああだった!
後悔する人は、何をしても後悔し続けます。
大切な時にベストを尽くせない?
ベストの状態に持っていけない!
そこに敗因があります。
オリンピックは4年に1度!
一発勝負だからこそ意義があるのです。

 

■リベンジできる社会を先に作るべき

大学入試を一発勝負にすべきか?
賛否両論あるでしょう。
しかしその前に?
リベンジできる社会や教育の制度を作るべきです。
今の日本社会は、一度落ちこぼれたら終わりです。
リベンジできるチャンスを与えるべきでしょう。
大学入試でいえば、次年度に再チャレンジすることです。
貧乏人は大学にいけない?
こんな仕組みこそ先に解消すべきです。
もちろん意志ある所に道はありますけどね。

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