小学校受験に来年はない!だから気が抜けません

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大学受験は何回でもリベンジできます。
しかし小学校受験は人生で1度きりです。
つまり小学校は義務教育なので、受験に失敗したら地域の小学校へ自動的に入学することになるためです。
来年はない!
高校野球みたいです。
そういう意味では気が抜けません。

■小学校受験は秋が本番です
小学校受験は秋が本番です。
この点が他の中学、高校、大学などの受験とは異なります。
そういう意味では、早めの準備が欠かせません。
具体的なスケジュールを見てみましょう。
◆首都圏は9月スタート
神奈川、埼玉、千葉などの首都圏では9月から願書の受付が始まります。
実際の試験は10月20日から順次行われます。
合格発表は当日もしくは翌日がほとんどです。
そして合格したならば、数日以内に入学手続きをしなければなりません。
他校へ逃げられないように合格者を確保するためです。
学校側としても優秀な児童で定員を満たすことが使命なのです。
◆関西も9月スタート
小学校受験と聞けば、ほとんどが首都圏です。
しかし関西圏でも小学校受験は熾烈です。
主に大阪、兵庫に有名私立小学校が集中しています。
こちらも首都圏と同様に願書の受付は9月に始まります。
そして10月1日から試験が行われます。
なお合格者は翌日もしくは数日以内に発表されます。
この辺の事情は首都圏のケースと同じです。
◆東京は10月スタート
東京に所在する有名私立小学校の受験は、10月から願書を受け付けるパターンが一般的です。
そして入試は11月1日から始まります。
そのため近県の状況を分析することができます。
場合によっては近県の試験を腕試し、予行練習に使うケースもあります。
大学までストレートで上がれる小学校は人気です。
また大学がなくても、大学入試に限りなく有利な有名私立高校へ入れる小学校も、大学入試を考えれば、間違った選択ではないでしょう。

■12月は敗者復活戦
一通りの小学校受験は、11月には終わります。
とはいえ12月も願書を受け付けている学校があります。
言い換えると9月からずっと願書を受け付け、随時入試をする学校もあります。
つまり12月は敗者復活戦です。
世間体もあり、いまさら地域の公立小学校へは通えない!
そんな子供を救う小学校が少なからずあるのも事実です。
この場合には、中学受験でリベンジするケースが多いようです。
そこまで子供の気持ちが続けばですが。

■夏が勝負です
小学校受験は9月スタートです。
そういう意味では、夏が勝負です。
夏休みに何をするか?
もちろん小学校受験であれば、受験するのは幼稚園生です。
どこまで本人に自覚があるのか?
判断は難しいでしょう。
そういう意味では、夏ばてさない!
直前対策として反復練習を繰り返す!
過去問などで試験の内容に慣れることが大切です。

■どんな試験問題が出るのか
小学校受験には、どんな試験問題が出るのでしょうか。
もちろん学校によって様々です。
例えば同じ図形を選ぶ、
どちらが多いか比べる、
仲間はずれを探す、などがあります。
また運動能力を調べることもあります。
さらに集団で遊ばせて周りの子供との協調性やリーダーシップ力を観察するパターンも増えています。
待合室で礼儀正しくしているか。
校門を入ってから出るまで常に見られています。
すべてが評価の対象であり判断材料です。

■国立大学付属小学校
私立小学校は学費が高額です。
そういう意味では、国立大学付属小学校が人気です。
とはいえ国立大学へストレートで入れるわけではありません。
中学への進学も、学内で選別されてしまいます。
暗黙の了解として、国立大学教育学部の研究機関です。
教育研究の対象として好ましい子供、例えば双子など、そういう子供が入りやすかった時代もあります。

■知識をひけらかすと嫌われる
原則論で言えば、幼稚園生は文字の読み書きができず、計算もできないことになっています。
つまりそれらは小学校で習うことだからです。
もちろん受験を考えている子供は、既に漢字を知っていたり足し算引き算はできます。
ただし知識をひけらかすような態度は、多くの小学校で嫌われるようです。

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